模範的主人公(痛)の英国留学日記

私の私による私のための記録。よろしければどうぞ。

ついに学内ピッチの芝を踏んだぜ(12/9/19)

先に言っておきます、なんか今日の文章は好きじゃない。なんか違和感があって書き辛かった。

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今日は優雅に10時起き。ブランチを食べて昼には大学へ。そこでは引き続きWSが行われていました。

 

杉田先生に見学の許可を頂いたので少しだけWSを見て回ることに。

と思ったのですが、最初に話しかけたグループの子達がとてもフレンドリーで長い時間滞在してしまい、僕も少し用事があったので今日お話しできたのは2人だけでした。

 

彼らは九州大学芸術工学部2年生で、志願してこのWSに参加しているそうです。

今日の夕方から中間発表があるそうで、模型を必死に作っていました。

暇だったので手伝いました。

久しぶりに日本語でたくさんお話しできて楽しかったです。

 

完成が見えてきたところで他のメンバーの子にバトンタッチ、杉田先生に中間講評には戻ってくると伝えKGBを後にしました。

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ちなみに今回のWS参加者は広工大約10名、九大約10名、東大1名、ラフバラー大約10名でした。他にも京大や慶應大の名前もポスターにはありました。

向かった先は学内のサッカーグラウンド。実は昨日、チャンに紹介してもらったワンからサッカーのお誘いを受けていました。

 

〈ワン〉

チャンの友達。北京出身。なんとなく既視感のある顔。背が高い。彼女はいない。Jリーグについて僕よりも詳しい。今後深く関わっていくため、今回の留学のキーマンの1人な気がする。後述している通り、人格者。なんかの修士

 

スポーツで有名な大学なだけあって運動施設数は豊富、しかもめちゃ綺麗です。

ウォーミングアップもほどほどに11対11のガチの試合が始まりました。

僕ともうひとりを除いて他全員が中国人のチームで、僕はOMF(FIFAではCAMって言うんですかね?よくわかりません、要はトップ下です)という非常に楽しいポジションをさせてもらいました。この時点でお察しかと思いますが、この団体はあくまでサークルです。ゆるくて良かったです。

 

試合の印象はLWGに上手い中国人がいたこと、RWGにベイルみたいなやつがいておもしろかったこと、相手チームにめっちゃ可愛い女の子がいてしかもそこそこ上手かったことが挙げられます。

ちなみにワンはCBでした。こういうゆるい試合でCB引き受ける人って人格者なイメージがあります。責任感に溢れているというか、信頼できますよね。

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写真じゃ綺麗さがあんま伝わらんから1回来てみて。

さて、試合を楽しみすぎた。中間講評は17時半から。もう18時を回っている。

急いでKGBに戻るとまだ中間講評やってました。ああ良かった。

 

と思ったのも束の間。ドアが開かない。まるで遅刻した僕への罰かのように。

 

どうやら17時半以降は自動で閉まるらしく、先生クラスのカードがないと再入場できないようなのです。中間講評を邪魔するわけにもいかず、通りかかる先生っぽい人に頼んで開けてもらおうとするも学科が違うため開かず、かといってここで杉田先生に挨拶もなしに帰るのはあまりにも無礼が過ぎるため寒さと闘いながら待つことに。

 

汗も冷え切ってきた19時前に中間講評は終わり、事情を説明して帰宅しました。

22歳にもなって出会って2日の人の信頼を損なうことになるとは思いませんでした。

 

その後ブルーな気持ちで帰宅しましたとさ。