模範的主人公(痛)の英国留学日記

私の私による私のための記録。よろしければどうぞ。

家賃の支払い、やっぱりうまくいってないやん(10/9/19)

そんな気がしてましたよ、日◯郵政さん。担当者がマニュアルとにらめっこしてる時点でまあそうなりますよね。結局、カードで支払いました。トニーがすごく申し訳なさそうにしてました。ごめんよ爺さん。デポジット(敷金的なお金)も含めて600£。これまでにも結構カード使ってたので、上限を30万円にしていなかったら普通に詰んでる場面。迅速な対応をありがとう三井住友銀行さん。

 

ちなみに、日本郵◯を通して送金していたお金は約2日後くらいに無事届きました。まあ結果良ければすべて良し派なのでもう気にしてません。普通にゆうちょ便利だし。

 

何はともあれ、家賃の支払い問題がここできっちり解決したことは精神衛生上とても良かったです。普段飲まないコーラ買っちゃいました。

 

午前中に支払いを終え、午後はまた買い物に出かけました。

ブレグジット・パーティー?的な催しが近所で開かれており、かなり賑わっていました(そもそも祝うものなのか、よくわからん)。

平日の昼間なのに(なので?)、バーが老人で溢れかえってました。日本の高齢者にはあまり見られない行動ではなかろうか。

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催しの一部であるパン屋。このチョイスに特に意味はない。

また、近所のホームセンターみたいな所にも行きました。そこにはよく文献で見たようなカラフルな塗料やDIYグッズが並んでおり、「これこれ〜」という気持ちになりました。楽しかったです。

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Wilkoというお店。なんかこう、程よく雑な感じがいいよね!

今日も楽しかったな〜、というところでジェームスからメッセージが。

「楽しんでる?明日10時に迎えに行ってもいい?キャンパス内を紹介するよ!その後、マティアスとサイモンも呼んで昼ごはん食べよう!」

いい奴かよ。

 

〈マティアス〉

私がお世話になる研究室の先生。高身長イケメン。東大大学院で修士号と博士号を取得。恩師は隈研吾。奥さんは日本人女性で本人も日本語得意。第一印象が「この人もしかしてオネエでは?」とかだった自分を恥じた。ご専門は建築生産と建築デザイン。

 

〈サイモン〉

同じく研究室の先生。ジェームスのスーパーバイザー。"Rob"という単語を5回聞き直してもキレない広く優しい心の持ち主。陽気で愛妻家。彼の奥さんも日本人。ご専門は建築史。